2021-03-17 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
さらに、融雪や雪崩等への警戒が必要なことから、今月二日には自治体等に対し融雪期における防災態勢を強化するよう通知いたしましたが、引き続き緊張感を持って警戒監視に当たってまいります。 また、先月の福島県沖を震源とする地震については、東日本大震災の被災地が令和元年東日本台風、新型コロナウイルス感染症に重ねて今回の地震に見舞われ、言わば四重の御苦労に直面する極めて厳しい事態となっております。
さらに、融雪や雪崩等への警戒が必要なことから、今月二日には自治体等に対し融雪期における防災態勢を強化するよう通知いたしましたが、引き続き緊張感を持って警戒監視に当たってまいります。 また、先月の福島県沖を震源とする地震については、東日本大震災の被災地が令和元年東日本台風、新型コロナウイルス感染症に重ねて今回の地震に見舞われ、言わば四重の御苦労に直面する極めて厳しい事態となっております。
さらに、融雪や雪崩等への警戒が必要なことから、今月二日には、自治体等に対し、融雪期における防災態勢を強化するよう通知いたしましたが、引き続き緊張感を持って警戒監視に当たってまいります。 また、先月の福島県沖を震源とする地震については、東日本大震災の被災地が、令和元年東日本台風、新型コロナウイルス感染症に重ねて今回の地震に見舞われ、いわば四重の御苦労に直面する、極めて厳しい事態となっております。
立憲民主党でも農水省の方に御要請をさせていただいて、そのときに申し上げたのは、融雪期、だんだん解けてくる頃に余計被害が出てくるんだと。
それから、山崩れの現場、ここでは、雪が降る前に危険な土砂を取り除かないと、今度は融雪期、春の雪解けのときに二次災害が起こる可能性があります。 すなわち、雪国における震災の復旧復興というのは、雪が降るまで、降る直前までが勝負なんですよ。雪がどんどんどんどん降ってくるようになると、特に土砂を取り除くなどということは相当に困難になりますし、現場ももうぐちゃぐちゃになってしまうわけであります。
ただ、平成十五年から十九年度にかけて実施しました環境省の酸性雨長期モニタリング報告書の中で事例として取り上げられておりまして、そこによれば、酸性雪による河川への影響としまして、山間部の融雪期にあります四月あるいは五月に最も低いpHの値が記録されることが多いという報告がございます。
今後、雪が解けてくる融雪期を迎えるに当たりまして、地面の隆起による道路舗装のひび割れ、それから沈下などで亀甲状のひび割れなど、凍上現象による災害が心配されています。 現在、凍結指数などの集計中だとは思いますけれども、凍上災の採択の見通しはいかがでしょうか。
車内での残念な一酸化炭素中毒死、あるいは融雪期の土砂崩れ、被害は多岐にわたり、把握に長期間を要する点がございます。空き家の水道管の破裂など、過去に経験をしない事態も発生をしているところであります。
融雪期までと、ぜひお願いしたいと思います。 それでは、復興のお話をさせていただきたいと思います。 特に被災地、中心的には岩手県、宮城県、福島県、大変皆さん御苦労されながら、間もなく七年を経過しようとしております。 まず最初に吉野大臣にお伺いするわけですが、岩手、宮城につきましては、住まいの復興が進捗を見せております。
また、融雪期には、関係機関と連携いたしまして、土砂災害危険箇所及び砂防施設等の点検を実施いたしまして二次災害防止に努めてまいります。 また、今回の地震により被災いたしました姫川、中谷川、裾花川では、河川護岸の崩落、それから護岸背後地の崩落、そして崩落した土砂による河道の一部埋塞が発生しております。
今後は、融雪期になりますけれども、抜かりなく対応してまいりたいと、このように考えております。
今後、融雪期を迎えるに当たり、雪崩等によるさらなる被害の発生が懸念されます。三月九日には、中央防災会議会長から関係機関宛てに融雪出水期における防災態勢の強化について通知を発出し、防災態勢の一層の強化をお願いしました。引き続き、これらの被害についても警戒を怠らず、関係省庁とともに、的確かつ迅速に対応してまいる所存でございます。 以上です。よろしくお願いします。
また、今後、融雪期を迎えるに当たり、雪崩等による更なる被害の発生や、雪に覆われているため把握ができていない公共施設や果樹等の被害が明らかになることが予想をされます。これらの被害についても、警戒を怠らず、関係省庁とともに的確かつ迅速に対応してまいる所存でございます。 以上です。
それから、毎年融雪期の後はのり面が崩れて補修が必要になるわけですけれども、その区間だけ完成したとしても、町に移管されても、これ維持管理できないという事態なんですね。 ですから、このままだときちんとした環境影響評価をせずに崩落を繰り返しながら工事をしてきたツケをすべてこの町村に回すことになってしまうと。
それで、新潟県の土砂崩れ安全対策委員会で、地震の後、融雪期の土砂災害が多発している現状が明らかになりました。昨年六月の調査では、緊急対策を要する土砂災害危険度Aランク箇所が九十一か所に上っているということでございます。これらの箇所を含めて、これから梅雨期を迎えるに当たりまして国としてはどのような対策を講じていくのか、国土交通省に伺いたいと思います。
その被害の中には、春の融雪期の雪崩、これも大変危ないということを申し上げました。ただし、今のところ非常に幸運に、ところどころすごく暖かい日があるために、少しずつ解け始めていて、一気に雪崩が起きるというようなことがなさそうだと言われてますが、まだ油断はできません。 そこで質問なんですが、今言われた技術ですね、斜面の微妙な変化を察知する、どういう地下水が流れているかというのを察知する。
私ども国土交通省では、新潟県と連携いたしまして、融雪期を迎えます三月から五月にかけまして、雪崩危険箇所及び土砂災害危険箇所の実地点検、また、これらの予兆となるクラック等の調査のために、去年も実施しましたけれども、ヘリコプターによる上空からの監視等を重点的に進めていきたいと。
これから融雪期ということで、だんだん雪崩があちこちで多くなっているというふうに思います。道路の雪崩対策につきまして、先日私も大臣に御答弁いただいたわけでございますが、今の取り組み状況というのをお答えいただけますでしょうか。
実は趣を変えまして、また今、私自身にとっても大事な課題の一つでありますが、新潟の中越地震についての、先般の同僚議員水落君の同じ同郷の士としての立場から質問もございましたけれども、少し時期も融雪期から新しい時期にも入っておりますので、私もまたこの災害の問題、一々私の口から質疑を余りせずにまいりましたのでこの段階で一度整理をしておきたい、こんな気持ちで、各省の実務者の皆さんに出てきていただいて、現状を把握
農林水産業に関してもいろいろ被害が発生しまして、私、先般の予算委員会の分科会でも農林水産省としての対策状況等を質問させていただきましたが、今、時期的には融雪期でありまして、雪解けの時期を迎えており、今度は土砂崩れやあるいは冠水の被害が大分発生して、深刻化しております。 私の地元の例でありますけれども、去る六日の日、リンゴ園の剪定中に土砂崩れが発生しまして、一人の方が亡くなっております。
私どもの現地視察中にも余震があり、約三メートルもの積雪の融雪期において、融雪水が地震によるクラックにしみ込むこと等による二次災害を防止するための緊急措置及び早急な復旧工事を実施する必要性を実感いたしました。 次に、川口町では、住宅倒壊等被災状況及び消流雪用水導入事業を視察いたしました。
ことしは本当に記録的な雪害で、私ども、先生も御指摘になりましたように、各省の連絡会議を開きまして、情報を集め、共有しつつ、これから融雪期を迎えますものですから、その対策に怠りがないように、これからも努力していきたいというふうに考えておりますが、当然、災害対策基本法の災害に豪雪も当たるわけでございます。
これは、当面あのダムの堰堤が決壊するというおそれはないという専門家の意見がございましたが、これから雪が降って、将来融雪期にどういうことが起こるか、あるいはその後の梅雨の時期にどういう問題が起こるかということも考えて、見通して対策を練っていきたいと、こう考えております。